結婚する クレドィマリアージュ

愛知・名古屋で結婚できる出会いをつなぐ結婚相談所クレドゥマリアージュの大井です。

結婚相談所クレドゥマリアージュでは毎月20代~30代の独身男女からの相談が増えております。一方で30代後半~50代までの独身、経営者、再婚希望者、親御さんからの相談も口コミで連絡いただいております。

さらに出会いの場を広げる少人数制のパーティーを開催し結婚出来る出会いをカタチにサポートしております。

今すぐ結婚したい人のために!二つの選択肢

それは、①結婚相談所に入会、②販売戦略マーケティングに基づく実力婚です。

当相談で最近、「一刻でも早く結婚したい」という相談が男女に関わらず増えてきました。

特に節目となる30がチラつき出す年齢が近づくと、誰もが目標にした結婚希望年齢ではないでしょうか?

恋愛や婚活を忘れていたわけでもなく、していなかったのでもなく、意識をしているからこそ、この年令に近づくと心情的にも焦りも出てくる。

一方でこの時期にならないと具体的に行動しない心理的なものが作用し、わかってはいてもついつい先延ばしになってしまう。

仕事も充実しているし、「まぁ、そのうちにって感じで」でも、やっぱり結婚して子供も授かりたい。男女共通です。

しかし、なかなかシビアな領域なのでこのブログを読まれた特に女性で不快に思われたらすいません、女性の出産は遅くとも「32歳ぐらいまでに第一子」という男性からの根強い要望があるのも事実。第二子も望むのなら35歳までに二人目を。

元気な子供を授かるのなら、そこに目標を持って欲しい。第一子出産期が35歳近くになると、次の第二子まで年齢的に諦めてしまうケースも少なくない。

確か2012年6月の 「NHKスペシャルの・産みたいのに、産めない・・・・」 の番組でも、「35歳の女性でも、出産できる可能性は20代の半分!」 と、厳しい現実が突きつけられました記憶があり当時メモったノートを見るとそう書き留めていた。

2014年5月の内閣府の作業部会から浮上した 「女性手帳」 の構想も、医学的見地から“30代半ば”までの妊娠・出産を推奨し、若い女性たちに将来の人生設計を促そう、というものです。

この考えに基づくと、仮に 「32歳までに第一子を出産しよう」 と思えば、逆算して 「30、31歳ぐらいまでに結婚しないと・・・」 となる。

必然的に、20代から計画的に活動し、ひとつの目標 「30」 になるわけです。

「明日にでも結婚を!」 と考えるなら 「ゆっくり恋愛してる暇なんかない」 と焦るのもよく分かります。

では、どうすれば「今すぐ結婚できるのか」 となるか?さまざまな見解がありますが、一つ目は言うまでもなく当結婚相談所クレドゥマリアージュに登録し効率よく希望のお相手を探すしかないのですが、一方で、どうしても自力で探したい人(しかも短期)結婚相談所だとお金が掛かるし少々抵抗があるって方に究極のマーケティング理論からの結婚術をお教えします。

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結婚を決めた方は、20代の内にお相手と出会っているという現実です。

二つ目に入る前に、

まず昨今の結婚カップルが、出逢ってからゴールインするまでにどれぐらいの年月を要しているか?

2010年の調査で、2010年から過去5年間の結婚について、夫妻が初めて出会った時の平均年齢は、夫25.6歳、妻24.3歳となっています。また、出会ってから結婚するまでデータ的には平均4.26年。約30年前に比べ、1.72年も余分にかかります。ここで注目をしていただきたいのは、このデータを見る限り、結婚を決めた方は、20代の内にお相手と出会っているという現実です。

(国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査」)

「恋愛結婚」のカップルに限ればさらに長く、平均で4.48年にも及ぶのが現実です(10年この平均値に照らすと、仮に33歳のカオリさんが今日誰かと出逢ったとしても、結婚する段階で37歳を超える。1~2年後に子どもを授かれればラッキー、それを過ぎると “不妊” の確率が高まる懸念も出てきます。

さて、「今すぐ結婚したい」 でも、男性にもとりあえず 「30までに」 はあるものの、女性ほど厳密な “出産の期限” があるわけではない。

男性も子供が欲しいから若い女性と結婚はしたいものの、自分のことではないので、正直焦りもないという悪循環がある。だいぶ、無責任さが伺えますが、男性は経済面などの心配に偏り易いので多少にご理解を。

そこで二つ目です、販売戦略の基本マーケティングの基づいた架空の29歳女性を例に当てはめた「クレドゥ流結婚戦略」

[1]環境分析—————外部環境(社会環境や経済環境、他社の状況の分析)や内部環境(自社の強みや弱み)の分析を行う。

[2]市場細分化————どのような顧客層に向けてマーケティングを展開するのか、市場を異なったニーズからなるものとみて顧客の特性に応じていくつかの市場に分ける。

[3]ターゲティング—-市場の環境や成長性、自社の強みをいかした市場を標的とし選定する。

[4]ポジショニング—–誰に(どのような顧客層)、何を(顧客ニーズ)、どのように(独自努力)を売り込むか。

[5]マーケティングミックス—-どのような製品で価格帯をどうするか、プロモーションはどうするか?流通チャンネルの選択はどうするかなどです。

特にターゲット・マーケティング

ターゲットを絞る2 クレドィマリアージュ

多くの一般に男性は、年収や経済が安定しないと「今すぐ結婚」とは考えにくい。

つまり、女性が「明日にでも結婚したい」と思うなら、受け身ではダメ。自分から戦略的に動かないと、結果はついてきません。

そこでお薦めしたいのが、商品の販売戦略に用いる、「ターゲット・マーケティング」。

自分が狙うべき市場を「確固たるターゲット」と位置づけ、そこに集中して販売活動を展開することです。

上記記載の理論に基づくと、ターゲット・マーケティングにはおもに、「[1]環境分析→[2]市場細分化→[3]ターゲティング→[4]ポジショニング→[5]マーケティング・ミックス」と、5段階に分かれます。

話が少しややこしく見えるので、分かりやすく説明しますね。

まず、上記を 「商品販売」 ではなく 「婚活」 に当てはめて考えてみましょう。

今回、売りたいのは 「自分」 という商品。

よって最初の「[1]と[2](環境分析と市場細分化)」では、自身の「強みと弱み」や、「競合を鑑みて、どの市場なら売りやすいか」を、客観的に分析する必要があります。

[1]環境分析、例えば私は29歳、両親と実家住まい。長女で二つ下の弟が一人いる。親は定年まで後1年の会社員で64歳の父、母は専業主婦で60歳、二人共まだ若く元気だ。結婚後も今の仕事は続けたい、会社にも育児制度があるから。出来れば通勤可能な場所で住みたい。私の強みは ”コミュニケーション能力は人一倍高いところ” 弱みは ”自分のことを後回しにしてしまい、仕事では人の作業を手伝ったりして自分の作業が進まずに期限ギリギリになったりして苦労することが良くある、つまり要領が悪い” など。

[2]市場の細分化、友達を婚活パーティーや街コンに何度か参加したことがあるがお相手の結婚意識が低くなかなかいい出会いがない。結婚相談所への登録を考えピンポイントで希望のお相手を探す方法もあるが、20代のラスト自力でお相手を探す。

そこで注目して欲しいのは、「[3]~[5](ターゲティング~マーケティング・ミックス)」の部分。すなわち、

◆[3]=自分は、どの領域の男性をターゲットにしたいのか?

◆[4]=自分が、[3]の領域で強みを発揮できるポイントはなにか?

◆[5]=[3]や[4]を踏まえ、自分をどう売り込むのか?

具体的なイメージは次のような流れの戦略です。

ここからは、すべてこうなればいいなぁという都合のいい成功イメージです。

登場人物は架空の人物:カオリさんを設定。

カオリさんは実家にも比較的近い生まれ育った愛知県でお相手を見つけたい。また最近ハマっている趣味のマラソン、とにかくそのマラソンを共有出来るパートナー、結婚後もマラソンの大会に一緒出て、マラソンを通じて体型や健康管理をしたい。

まず[3](ターゲットの絞り込み)を実行

「誠実なスポーツマン」 「愛知県内・名古屋市内に住んでいる人」 と考え、この2つの接点に当たる「愛知・名古屋市内でマラソンチームに所属している男性」 に照準。

◆次に[4](自分の優位性)を考察

一年前からマラソンを始め、3ヶ月に一回は10㌔競技に出ている、マラソンに関する知識がある、洗濯や弁当作りが得意(好き)など。

◆ そして[5](そんな自分をどう売り込むか)を決定

マラソン好きが集まる、googleなど専用サイトなどで「愛知・名古屋マラソンサークル・チーム」「マラソン入会募集」などと検索。

そして、ちょうどいい募集中のサークル・チームに即応募、そして入会。

早速、次の土曜日から参加。練習は朝又は夕方。

カオリさんの実家からサークルが集まる名古屋の名城公園には実家からクルマで20分程度だが、あえてバスと地下鉄を乗り継いで練習場の公園まで通うようにした。

自分のクルマも免許も持っていたカオリさんは、あえてバスと地下鉄で通っていたのは「そのほうが、お目当ての男性が見つかればクルマで送ってもらえる?」 を想定。 前回のブログ(ドライブデート)でも記述しましたが、クルマの中では親密になりやすい。

真面目に通い、チームに入ってわずか1カ月足らず(約5回参加)で、真面目で実直そうな男性に 「よかったらクルマで送りましょうか?」 と声をかけられた。 早くも結果が!そんなにうまく行く? 行くでしょう!

補足:スポーツマンで特にマラソンをやっている男性は、仕事にも充実しており、それなりの会社に勤め、収入もそこそこ期待できるし、体もスリムでカッコイイ、人間的にも真面目な人が多い。これは私の6年程前になりますが、マラソンサークルに所属していた時、周りの男性は結構そんな人が多かったから。自分は?(笑)

あと、野球やフットサルなども大企業などのサークル組織があるのでそこにマネージャーとして入り込むのも手かもしれない。

そして出逢いから2カ月後。男性から「付き合ってください」と言われた。カオリ」さんも思い切って言った。

「嬉しい、できれば私、30までに結婚したいんです。あと6ケ月しかないけど、それでもいいですか?」 と。

カオリさんの「あと6ヶ月しかない」宣言は、かなり勇気のいるひと言。

ヘタをすれば 「いきなり結婚って、ちょっと引いちゃうよ」 と、男性を身構えさせる可能性もあります。

飽食世代に効く「期間限定商法」

でもカオリさんの中では、「30歳までに結婚したい」と、確固たる目標があった。

また、「いつまで」と期限を区切るのは、実はマイナス効果だけではありません。

最近、身近なスーパーなどでもこの手法は「期間限定商法」と呼ばれるもの。

すなわち 「いつまでしか売りに出ないから、買うならいまですよ」 と、まさに 「いまでしょ!」 を訴えかけるアプローチです。

「いつでも買えるなら、いまじゃなくてもいいや」と考えやすい、飽食の時代に育った20~34歳ぐらいまでの男女には、特に有効だと考えます。

カオリさんの例は極端ですが、でもここからひとつ言えることはがあります。

それは、婚活では「自分の優位性([4])」を考察することも大事ですが、その前に、「ターゲットの絞り込み([3])」を行なうほうが、攻めやすいんじゃないかということです。 その方がわかりやすい。

よく、婚活の場では「自分の強みが何か、よく考えなさい」と言われませんか? 初めにそこを考えようとすると、あれこれ考えすぎて袋小路に入ってしまう。でも、「自分は、こんな異性と結婚したい」とターゲットを、より具体的に絞り込むことは、たぶん今すぐできのではないでしょうか?そうすれば自ずと、「[5](自分をどんな場でどう売り込むか)」も、見えてくると思うんです。

最後に〆ますと

よく、婚活疲れの男女は、「これほど動いてるのに、出逢いがない」と洩らします。でも、「今すぐ結婚したい」婚に必要なのは、数多くの異性と出逢える「出逢い力」じゃなく、コレと思うターゲット(市場)をまず絞り込んでから、集中して限られた相手との出逢いを探る「絞り込み力」「集中力」だと考えました。

皆さんも、明日といわず今日から、まず「ターゲットの絞り込み」を始めてみませんか?

もし、もっと聞きたい、いや、とてもそんな面倒臭いことやってられないと言う方は会員情報・豊富なネット検索で一発ターゲットを絞り込んだ戦略が簡単に立てられる愛知・名古屋結婚相談所クレドゥマリアージュのお問い合わせお任せ下さい。

より短期間で希望通り結婚できる出会いに繋がりやすい近道が待っているかもしれません。

ご連絡お待ちしております。

 

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