Portrait of mature businessman outside office building

愛知・名古屋で結婚できる出会いをつなぐ結婚相談所クレドゥマリアージュでは毎月20代~30代の独身男女からの相談が増えております。一方で30代後半~50代までの独身、経営者、再婚希望者、親御さんからの相談も口コミで連絡いただいております。さらに出会いの場を広げる少人数制のパーティーを開催し結婚出来る出会いをカタチにサポートしております。

さて、そもそも「主体性」って、一般的には“様々な状況下において自分の意志や判断で行動するということ”つまり「主体性」は、何をやるかは決まっていない状況でも自分で考えて、判断し計画行動するということ。

できる方は、自然と特別婚活しなくても自分で結婚相手を見つけ、家庭を築いている。

主体的な人は、婚活する際に、いつ頃までに、こんな人と、こんな家庭を持ち、あんな生活が送れたらいいなぁなど、結婚するという目的と結婚後のイメージを考えてる。

そして、その結婚する目的の中に選択肢として、妥協案のを持ちつつ、自分の可能性と良いところ不足しているところを洗い出し結婚という目標を達成するための「婚活に必要な自分の環境をよくすること」を定義し、何をするか、自分で状況を判断して、自らの責任で最も効果的な行動をとっていると思うんだけど。

さらに過去の経験や固定観念をすて、時代の流れに沿った物ごとの見かた、変化に対応できる力を組み合わせて判断し“自分を知

り”“自身の器“と”理解“を持ち備えて行動をとれる人じゃないかとも考えてみた。

しかし、そこまでできる人、ここでは(独身者)そうは多くない。

それは、これだけの情報社会でなおかつ、輻輳的な世の中で、常に状況、環境は変わる中でそう簡単に変化に向き合うことは難しいとは思うし、その変化を知る尽くす事も儘ならない。

一方で、結婚は自分のことでもあるが、現社会においてある程度、満たされている日常の中ではどうしても独身であることに特別不自由しない環境であれば優先順位が低くなっているんだろう?

結果的に、“結婚”を行動から後回しにしてします。

そして、そこに“決められない”自分がいる。

今、決めなくてもいい自分がいる。

結婚後のイメージも、結婚後どう今と変わり、同然今より良くなるのか?検討もつかない。

まだ、他にも適当な人がいるだろうとか、今の自分の環境を考えたらまだ結婚には貯金もないし、まだまだ時間も欲しいし、他にやりたいこともあるし、などなど、いろんなイメージが出てくる。

そして出会ったお相手や結前提とした相手が結婚後もその先もずっと最終的に自分と性格が合うか?うまくいくか?いまはいいけど、この先はわからないよね?って悩む。

そもそもお互いそのすべてを知り尽くすことは出来ない、だってお相手も常に変化していくから。

一方で、逆にそんなに変化していったら余計に決められないじゃん!ってことも一理あるが、その多くが独身者も同じように“自分も変化している”って事に気付いていない。

また、相手に求めていることは自分を“ものさし”のように推し量っているだけ、出来事のすべては自分の体験、経験値の範囲の話で、鏡の様に自分を映し出しているものでしかない。

相手にその自分の経験値を映しこういった経験値から切り離して物事を考えられる主体性をもっておく必要があります。

人は「自分にないもの」には気が付くことができないので、相手のすべてを知ることは不可能でしょう。

人は常にちょっとした事で気持ちも変わるし、考え方も変わる、同じように自分もそのときの状態によって、相手の見方が変化します。

この地球上に変化しないものなどあると思いますか?

社会、経済は刻々と変化しています。

ガラケーからスマホ、電気自動車から水素、次は自動運転だって!10年間だけでも驚くほど進化しています。

地球の温暖化、植物も季節ごとに、人も日々経験を重ねて変化していきます。

“人と自然”との摂理と同じでそれにいつ起こるかわからない変化に逆らうことができない。

仮にあなたの結婚観だけが、変わらないはずがありませんね。

よって、相手を評価し限られた条件などで判断すること自体、無意味なことです。

大人はもう出来上がっているような気がしますが、それは身体だけ。

子供がどんな大人になるかわからないのと同じように、大人もどんな年のとり方をするかは予測できません。

相手も自分も変化することを前提に結婚した方が、無難ですね。

宇宙全体が刻一刻と変化をしているのだから、この世にいつも同じ姿形をしているものなど一つもありません。

また、人は時として同じ状態にはとどまらず常に変化しているから見え方が違う。

そして私たちは、その自然界と同様、変化に逆らうことはできません。

つまり、真実はどこにもない、ということ。

また、平家物語で平清盛が詠んでいる「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」 これは、

“一度として同じ鐘の音を聞いたことがない。すべてのものは、たえず移り変わっていく。”

ということを表現で外見、経済、職種、家族関係、人間関係、性格…すべては変化するってことです。

最後に、相手のすべてを知ることができないなら、これ以上相手を見極める必要があるでしょうか?

それならば“自分自身がどう在るか”しかないと思います。

何かを通じて相手と共鳴し好きになったのなら、そう感じた自分自身を信じること!

長い人生の間には予測していないさまざまな出来事が起こります。

「その瞬間、その瞬間、自分がどういう判斷をしていくか」です。

多少の迷いもあるでしょうが、世の中と同じで “自分がどう在るか”は、変化を伴いながらも“自分自身”でいられる、自身の価値創造がなくては活かされません。

そして世の中の変化の塊の中にいる我々が柔軟に主体性をもって行動しないと何も決められなくなし、変化に惑わされるだけになってします。

その行動が自分だけでなく皆、自然界も同じ普遍的境遇なのですから、勇気と自信をもって!自分を信じて下さい!

以前もブログに似たようなこと書きましたけど、結局、自分なんです。

もし、その自分に、結婚以外でも人生に迷いがあるようならご相談下さい!

お待ちしております。

 

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