クレドゥマリアージュと経営母体である旅行業ユニバーサルトラベルビューローは「旅からはじまり、旅先で出会う。」をコンセプトに出会いの場をよりロマンチックに、また自然に、出会いが二人にとって一生思い出に残る提供をして参りたいと進めております。

旅行に行くとき、旅先での出会いのちょっと期待しませんか？　そもそも出会いなんて期待してなかったり、目的が違ったりですが、偶然出会っちゃうのも、旅のよさ、よく言う運命的出会いですよね。

んん？「出会いがあったとしても、発展するわけない」？

いえいえ、旅先での出会いには、日常にはない摩訶不思議なマジックとでもいいましょうか、何かしらの恋愛力学的なものが働き、結婚まで発展した人もいますよ。身近では弊社東京の社員は大学の卒業旅行で友達とハワイにいき、そこで出会った年上の彼女と一昨年結婚しましたよ！今は一児のデレデレ、パパ。

社員は名古屋市出身で彼女は東京都内出身。入社は本社名古屋採用でしたけどその話聞いてその年の9月に東京営業所に辞令を出し会社としても後押ししましたけどね（笑）

旅先で、日常ではありえないようなビタッ！とくる出会いをした経験のある人は意外とたくさんいるはず。一体なぜでしょう？

旅では、本来の自分になれるかも

普段、あなたは「素」の状態でいますか？たぶん、ほとんどの人が、一般社会や職場では多少なりともオフィシャルな自分を演じていると思います。

社会的な役割に合ったものだったり、「自分はこういうポジション」という認識や、周りに与えられたキャラクターのなかから抜け出せない、という思いを持った人もいるのでは？

だけど、旅に出て日常の外に行くと、そこには「どこにも属していない自分」というものが現れます。

職場や家族と一緒、友達グループといてもどこの輪の中にいるのとも違う自分が旅先では本来の自分に近い状態に自然になっているのではないかと思います。

逆に氣が緩んでトラブルになりかねないので自己管理や女の子で言うなら自己防衛など一定の注意が必要ですけどね。

人は、自然な自分に近づくほど、物事がスムーズにうまくいくというのが私の実感ですが、特に旅先でいい出会いがあるのは、開放されたより素に近い自分になれるからではないでしょうか。

実は普段も、恋人や結婚相手にもそんな自分が素になれるお相手を求めますね。だから特に旅先ではお互いそんな氣持ちにいるので出会ってその後の発展もうまくいくんだと思っています。

そんな特別強く意識したわけではないですが、あくまでも自然体を保ちつつ出会いの提供を出来る旅行を通じたサービス展開しようと今まさにクレドゥマリアージュとユニバーサルトラベルビューローは準備しているところです。

旅の中では、第六感が活発になるんでよ！

日常と言うのは、ある意味でルーティンワークで、もちろん、予想できないことはいつでも起こり得ますが、普段の生活を大きく変えるようなことが起こるのは稀なことです、が、基本同じ時間に起きて、毎朝、決まったヤマザキのトーストにごく普通のマーガリン付けて、ヨーグルトとコーヒーなのか、昨晩の残りのおかず摘んで、納豆に赤だしに目玉焼きの朝食を食べて、同じ駅から同じ時刻の電車に車両まで同じ、同じ同僚に会い、下手するとエレベーターでいつもの人と乗り合わせる、毎日を淡々とこなしている、俗にマンネリ状態。

出会の旅は都会よりは田舎だね

旅に出ると、ぼんやりしていてもこなせるルーティンの外に出ることになるので、いやおうなしに普段使わない精神的筋肉を使うことになります。以前読んだ本の専門書に旅行中は解放感と同時に、幾ばく可の緊張と覚醒が必要になり特に、常識や習慣の違う海外や、日本でも自分が住んでいる環境とかけ離れた場所だと、予想外のことに対応していく感覚が研ぎ澄まされるようです。

その結果、ふだん眠っていた感受性も発動して、感覚が冴える。いわゆる勘がよく働く状態になれるのそうです。
だから思わぬ出会いの期会が自然と感受性の発動によって刺激され自然な出会いでありながら意識的に行動的になっていると言われます。さらにそれを促す場所は都会より自然（田舎）が効果的。そりゃ、コンクリートの固まりの中でガツガツした都会の雑音と煩わしい人間関係の中で犇めくより自然の中の方が本来の個性と感受性は豊かになるでしょうよ。

何より都市部よりは、全体的なペースがゆるやかで人と人とのつながりが残る田舎がいい！
都市部では、みんな個人主義であまり他人にかまったり氣軽に声をかけたりする空気がないですよね？

その点田舎だと、気さくに笑顔で話しかけてくれるし何ともほのぼのと心地よい。
そういう他人同士が声をかけ合いやすい親密な空気の中では、自分もオープンマインドになり、必然的に出会いが起こりやすくなる。さらに小さな村や小さな島など、行動範囲が凝縮された場所のほうがより人と人とが出会いやすいよね。

自分の感覚がときめき心踊る場所へ

旅行にはそれぞれ目的があるはずですが、旅先を選ぶにあたって、「ショッピングがしたいから」や「話題の場所だから」というのもいいですが、大切にしたいのは自分の趣味や感覚ですね。

なぜなら、同じものに引き寄せられるのは同じ感覚を持った人間だから。感覚的にすごく引き寄せられる、この場所はきっと好きになりそうな気がする、そんな予感を持って訪れた場所では、不思議と自分と合う人間に合う確率が高い。

神社仏閣、歴史や世界遺産の遺跡に興味があったり、尊敬する偉人の足跡を辿りに、その人の故郷へ。そんなふうに、趣味や興味を純粋に追求する目的地選びととてもいいでしょう。

ではどういうスタイルであれば出会える？

なにはともあれ、一人旅ですね。

旅先だけの出会いではなく、ツアー参加者どうしでも出会いがありますからむしろそっちの方が確率が高い。同じ目的、同じ趣味という共通の旅行目的に参加している者同士、氣が合わないわけがない。個人旅行あるいはお一人様参加限定のツアーであること。これは絶対条件といえます。

 

例えば「30代の独身男女お一人様参加限定の世界遺産・白川郷合掌村・古都飛騨高山散策と絶品飛騨牛の握り寿司グルメ日帰ツアー」みたいなのどうですか？　婚活バスツアーってわけでもないけど、なんだかそんな感じもしないこともないけど、何かツアーの目的や楽しみ意外にもわくわく、ときめき感がありませんか？　隣り合わせでお話しながら昼食の飛騨牛握り寿司を食べたり、自由行動の間にみたらし団子食べながら古い町並み散策し仲良くなったりできるチャンスあるね！　添乗員は付きますが、あくまでも添乗員なので余計なおせっかいは一切なし、よく婚活バスツアーに居がちな婚活コーディネーターもいないからごくごく自然な出会いができます。　逆に煩わしくないから気楽じゃありませんか？

そしてこのツアーを通じて今の会社の理念に共感する＝似たような価値観を持った人間が集まるから出会いの価値ある創造ができると思っております。

彼とどこでであったの？
旅行先で！って言えますよね！

彼とどこで出会ったの？
結婚相談所で！
婚活バスツアーで！
婚活パーティーで！って正直抵抗ありません？

私結婚相談所もやってますから変なんですけど、事実センシティブな領域です。

さらに出会いを発展させるには

いよいよ、旅先でいいなと思える人に出会った。さて、その出会いを発展させるためにはどうすればいいのでしょう？

自分の気持ちに正直になる

我々は人生の中で何千何万という人と、お互いすれ違ってはいるものの恋愛にふれるような出会いはそうない。普段そんなことまでは思わないにしろ、ふと思えば少々悲しくなるが、言い換えればそれだけときめく様な人と人とが出会うことののうが不思議。

それがツアーという一定の共有の出会いというスペースで出会い言葉を交わし、少しでもお互いを知ることができ相手に何かを感じたなら、それを素直に伝えましょう。　それがツアーの魅力。

「また会いたいと思う」「一緒に過ごして楽しかった」「出会えてよかった」。

日常から離れた場所なら、そんな気持ちも言葉にしやすいはず。全てはそこから始まるのです。　積極的にいかないとね！

そして次に会う約束をしよう

旅では不思議と普段ならハードルが高いと感じる連絡先交換も当たり前のようにできてしまいます。

連絡先を交換したなら、できればその場で次に会う約束をしてしまうといいでしょう。お互いの住む場所に遊びに行く、お互いの興味のある場所でまた会う、そんなケースが多いようです。次また、別テーマの日帰リ旅行に一緒に参加してもいいよね！

具体的な日時や詳細は後日決めるとしても、「次に会う」という意思確認をお互いにできると、その後付き合う確率が間違いなく高くなるから！

これは旅先でなくても、常に言えることです。でなければ、その場かぎりの関係になってしまって、ただの旅先での恥ずかしい思い出で終わってしまうことになりかねません。

「旅の恥は掻き捨て」なんでことわざもありますが、そうならないように後悔しないようこの出会いに感謝と自身の勇気に敬意を讃え感受性豊かな旅先でアプローチしましょう！

最後に〆ますと

人と人との出会いは、時に不思議と魔法に満ちています。どこにどんなご縁があるかわかりませんが旅はちょっと違う、勇気と自信を与えてくれる”魔法”みたいな、出会い、ときめく縁を身近に引き寄せる本当に不思議で効果的なフィールドだと思っております。

旅を出会いの舞台と考えることができたなら、世界中に出会う可能性のある相手がまだ数億人いるそう考えるとわくわくしませんか？

彼（彼女）と、どこで出会ったの？
旅先で！

旅先で、旅の途中で、旅をしながら出会うなんでとても素敵じゃありませんか？
今後、お一人様限定の20代、30代、40代、50、60代など出会い方の違うそれぞれの企画を提案して参ります。

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このコンセプトの通り出会の場をよりロマンチックに、また自然に、出会いが二人にとって一生思い出に残る提供をして参りたいと進めております。

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